いまさらCO2濃度計を導入した件【EPEA-CO2-NDIR-05】
こんばんは白蝶です。
新型コロナウイルスもかなり沈静化してしまっただろう今になってやっとCO2濃度計を購入した。
PCのUSBポートに差してモニタリングするCO2濃度計で、基板・センサー丸見えな無骨なデザインです。電子工作できる人はセンサーだけ買ってこういうの作れるんでしょうけどね私は無理です。
当初はAmazonで探したのですがMade in Chinaばかりでピンとこなかったので最終的に若干怪しく思いつつもこういうのに行き着きました。
使い方は簡単でPCに差してドライバとモニタリング用のソフトをインストールして使用するだけでした。
epea.co.jp
上記URLでソフトの画面キャプチャも載っていますが、400ppm~800ppmのとき緑背景、800ppm~1000ppmのとき黄色背景、1000ppmのとき赤背景に変わります。
そうだよこのくらいの機能でいいんだよ。あとデータをCSV出力できるから自分でグラフとか作れる。探すとアプリ連携している高額なCO2濃度計とか、温湿度もわかる濃度計ばかり出てくるけどそういうの求めてないんです。まあこれは基板むき出しで強度は高くないから扱いは気をつけないと4000円がすぐに真っ二つになると思うけど。
ソフト自体は数値表示するだけだから小さくして画面の端とかバックグラウンドに置いておけばいいだけですね。
正月は引きこもる予定なのでCO2センサーがバッチリ機能してくれることを祈ります。
最近行動が鈍くなっていたのはCO2濃度が高くなっても換気していなかったのが原因な可能性はあり、これからは数値を見て換気するからプラシーボ効果も相まって充実するはず。はず。
それでは今日はこのへんで。